生活

炭酸まんじゅう

以前、兵庫県有馬温泉の炭酸せんべいをご紹介しました。編集部では、東日本にも「炭酸」と名のつくお菓子があることを発見。
みなさん、炭酸まんじゅうをご存じでしょうか?埼玉県や群馬県、栃木県あたりで人気のお菓子として知られているようです。今回は、この炭酸まんじゅうをご紹介しましょう。

この炭酸まんじゅう、やはり「重曹」を入れることが最大の特徴です。重曹は、別名「炭酸水素ナトリウム」と言い、加熱すると水、炭酸ガス(二酸化炭素)、炭酸ナトリウムを発生させます。この炭酸ガスが生地を膨らませる効果を持ち、和菓子の膨張剤としても用いられています。またこの炭酸ナトリウムが小麦粉の色素と反応を起こし、黄色を発色させます。そこで濃い着色(茶色など)のお菓子を作る際には、重曹を用いることが多いというわけです。

炭酸まんじゅう(20個分)の材料は以下の通り。


■小麦粉 ・・・ 350g
■ベーキングパウダー ・・・ 小さじ1
■重曹 ・・・ 10g
■砂糖 ・・・ 30g
■牛乳 ・・・ 70ml
■卵 ・・・ 2~3個
■あん ・・・ 500~600g程度


作り方は簡単。

1.小麦粉に重曹・ベーキングパウダー・砂糖・卵・牛乳を入れてよくこねます
2.30分ほど寝かせます
3.20等分し、あんを包みます
4.蒸し器で15分程度蒸します

これだけでおいしい炭酸まんじゅうが完成です。
作り方も、牛乳やベーキングパウダーを入れなかったり、塩を入れたり、と様々。家庭や地域によって特徴がありそうです。色々な作り方を試して、あなたのご家庭独自の味を作ってみてください。ご家庭でもお子様と一緒に作れますよね。