HOME >  健康

健康

炭酸治療に革命的な新療法登場!

「炭酸浴治療の現場」として以前にご紹介しました大阪市東成区の西原整骨院で、炭酸を利用した新たな治療法を取り入れ、さらに注目を集めるとともに、新治療法導入後、口コミで患者数が2~3割増えているという話を聞き、再び取材してみました。

 以前の取材の際には、炭酸足浴を治療の一環として取り入れて、たしかな効果をあげていると話していた西原整骨院の西原一鏞院長。新しい治療法は「炭酸の良さを理解した上で、誰でも手軽にできて、もっと効果的な利用法はないものかと模索し、行き着いたのが今回の治療法です」と西原院長。
 その効果については、患者数の伸びを見れば一目瞭然で、1月の導入から約5カ月が経過した現在、西原整骨院を訪れる患者数は、導入以前より2~3割は確実に増えているとのこと。炭酸を利用した新しい治療法が口コミで広がり、現在の状態になっているのは間違いありません。
取材にうかがったときも、平日午前中の診療時間が終わっているはずの12時半過ぎにもかかわらず、整骨院の中ではまだ15人以上の患者さんが治療中。この状態も最近ではごく普通のことだとか。
 さて、その新しい治療法とはいったいどのようなものなのか? 西原院長にお話をうかがいながら、実際の治療を見せていただきました。

 新しい治療方法は、炭酸ガスボンベに直結させた銃型の特殊な噴射装置で、炭酸とともに、ヒアルロン酸配合のゲルマニウム溶液を患部やその周辺に直接吹き付けるというもの。「患部の熱と乾燥を取り除くとともに、痛みにもダイレクトにアプローチできるというのが大きなメリットです」(西原院長)。
 抜群の保湿性で、いまや化粧品には欠かせない成分のヒアルロン酸。そして、柔軟性の向上や姿勢矯正の効果が認められているゲルマニウム。この二つの成分が、炭酸ガスと一緒に吹きかけられることで、炭酸によって拡張した毛細血管に素早く浸透。短時間で効果が表れるというわけです。


 写真1
 実際、治療院の若い先生にモデルになっていただきました。午前中の診療が終わった直後ということで、肉体的な疲労はかなりのもの。後姿からもその疲労度は明らかです。右利きということもあり、とくに右手に力を入れた施術が多いためか、右肩ががっくりと落ち、右側の疲労度がとくに激しいのがよくわかります(写真1)。


 まずは、炭酸シャワーを、自分の顔や首筋に十秒ほど吹き付けます(写真2、3)。
       写真2

    写真3



  写真4
 十数秒後には(写真4)の状態に。右肩が上がってきた(元の位置に戻ってきた)ことがはっきりわかります。「この炭酸シャワーがいいのは、誰でも自分で、簡単にできること。技術はなにもいりません」(西原院長)

| 1 | 2 | 次へ >>